A02の大屋室長、関部長らの研究成果がプレスリリースされました

2020年4月3日に A02研究項目、大屋 知徹室長、関 和彦部長(国立精神・神経医療研究センター)とA01研究項目、武井 智彦特定准教授(京都大学)の共同研究グループの研究成果が:
動的・静的筋力発揮に脊髄と大脳皮質一次運動野の帰還信号のループが別々に関わっていることを発見~脊髄と脳の役割分担~
としてプレスリリースされました。
掲載誌: Communications Biology
論文タイトル:Distinct sensorimotor feedback loops for dynamic and static control of primate precision grip
著者:Tomomichi Oya, Tomohiko Takei, Kazuhiko Seki
掲載誌URL:https://www.nature.com/articles/s42003-020-0861-0